日本一分かりやすい首都高速の料金
「首都高料金がまた値上げになる」
2022年4月の料金改定に続き、2026年10月1日から首都高速道路の料金が再び見直されます。物価上昇や維持管理コストの増加を背景とした今回の改定。具体的にどのように変わるのか、わかりやすく解説します。
2026年10月実施!首都高値上げについての解説資料をダウンロードする(無料)⇒
首都高の新料金体制(2026年10月〜)
2026年10月1日から、首都高速道路の上限料金および距離制料金の単価が引き上げられます。具体的に料金がどのように変更になるのか、表で確認してみましょう。
| 車種 | 2026年9月30日まで | 2026年10月1日以降 | 現行の単価(1km) | 改訂後の単価(1km) |
| 軽・二輪 | ¥280~¥1,590 | ¥280~¥1,740 | ¥23.616 | ¥25.978 |
| 普通車 | ¥300~¥1,950 | ¥300~¥2,130 | ¥29.520 | ¥32.472 |
| 中型車 | ¥330~¥2,310 | ¥330~¥2,520 | ¥35.424 | ¥38.966 |
| 大型車 | ¥400~¥3,110 | ¥400~¥3,410 | ¥48.708 | ¥53.579 |
| 特大車 | ¥550~¥5,080 | ¥550~¥5,570 | ¥81.180 | ¥89.298 |
下限料金はそのままで変わらず。上限料金と距離単価が引き上げられる形です。短距離利用であれば影響は小さいですが、長距離を走る車両ほど負担増が大きくなります。
【もっとくわしく】日本一分かりやすい首都高速料金
それでは具体的に、どのような計算式になっているのか見てみましょう。
これが首都高料金を導く数式!
35.7km以内であれば、ほとんど金額は変わりません(下限・上限の範囲内に収まるため)。では35.7kmを超えた場合の計算式を、改訂後の単価を使った具体例と共に挙げてみましょう。
まずこれが数式になります。
(35.7kmを越えた時の距離×車種別1kmの金額+固定料金)×消費税
※四捨五入による10円単位の端数処理
55km走ったと仮定して、各車種にあてはめてみましょう(改訂後)。
- 軽・二輪
- (55km×25.978円+150円)×1.1(消費税)=1,740円
- 普通車
- (55km×32.472円+150円)×1.1(消費税)=2,130円
- 中型車
- (55km×38.966円+150円)×1.1(消費税)=2,520円
- 大型車
- (55km×53.579円+150円)×1.1(消費税)=3,410円
- 特大車
- (55km×89.298円+150円)×1.1(消費税)=5,570円
上の表の上限金額にぴったり当てはまりますね。
例えば、普通車で川口JCTから用賀まで走った場合(38.6km)、
(38.6km×32.472円+150円)×1.1(消費税)=1,550円
現行(2026年9月まで)では1,420円ですので、約130円の値上がりとなります。
深夜割引について
値上がりの話があれば割引の話もあります。
深夜0時から4時までの間に首都高速の入口等を通過する車両(ETC無線通行限定)の料金が20%割引される深夜割引は、2026年10月以降も引き続き継続されます。
値上げ後も深夜帯をうまく活用することで、コスト増加を一定程度抑えることができます。
お得に走るなら・・ETCコーポレートカード
株式会社メックでは企業様にあったETCカードをご提案をしております。首都高速の割引が受けられるカードのご用意もあります。
NEXCOのETCカードを利用する事で、年間に換算すると何十万円もの削減が発生する場合がありますので、是非一度お問い合わせくださいませ。
ETCコーポレートカード導入による削減額を試算できます。
無料診断はこちら⇒
制度の仕組みをまとめた資料もご用意しています。
ETCコーポレートカードが詳しくわかる資料をダウンロードする(無料)⇒